LABORATORY No.7 あなたはまだ肌の可能性を知らないかもしれない。薬学から生まれた革新のエイジングスキンケア

レモンのイメージ。

深層心理とレモン 
こんにちは。LABORATORY No.7のよっしーです。
(ひらがなに改名しました)
 
突然ですが、目を閉じて5秒ほど、レモンを想像してみてください。
 
 
 
 
 
どうでしょう?
 
うまくイメージできましたか?
 
 
 
ところで、舌の裏から、じわっと唾液が出ていませんか?
 
 
「本当だ! つばが出てる」
 
という人は、正しい反応です。
 
 
「え~そんなことないけど…」
 
という人は、うまくイメージできていないのかも知れません。
 
 
唾液が出た、ということを前提に話を進めてしまいますが、レモンを思い浮かべただけで、からだは唾液を分泌してしまいます。
 
もしかしたら、からだの中の見えないところで別の反応も起きているかも知れません。
 
「イメージだけでからだは反応を起こす」のです。
 
これって、考えようによってはとてもスゴイことだと思いませんか?
 
 
 
「旅行に行く直前の朝の気分」を思い浮かべれば、脳の中でセロトニンが分泌されてテンションがあがるかも知れません。
 
「モテ期の自分はあんな風だった」と想像すれば、からだの中でフェロモンが合成されたり、自分のとる仕草が自然と変わっているかも知れません。
 
「ディズニーランドにいる自分」を想像すれば、アドレナリンが出て活発に動きたくなるかも知れません。
 
 
 
ポイントは「自分の変化」と「経験」です。
 
自分がどれだけ変わっても「宝くじで3億円が当たった自分」になるには神様の力がいりますし、「レモンではなく、ドラゴンフルーツを思い浮かべてみてください」と言われても、味がわからなければ唾液も出ません。
 
 
でも「こんなとき、こんな素敵な自分だった」をうまく想像できれば、ただ思い込んでいるだけではなく、からだの中で自分にとってよい化学反応が生まれているかも知れません。
 
気づかないけれど、何か覚醒するようないいことが自分の中に起きているとしたら、それってちょっとワクワクしませんか?
 
 
 
『レモンのイメージ』
 
もしよかったら、たまに思い出してみてください。

 
 
 


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