次元を変えて考えてみる。
 
 こんにちは。
 LABORATORY No.7のヨッシーです。
  
 結局、数日前に一度晴れただけで、その日以外はもう一週間以上、東京は雨です。今日明日くらいに台風も来るかも知れないとのこと。
  
 お休みの日に、手も足も出ないような土砂降りを窓からぼうっと眺めているのは好きですが、だらだらと雨の日が続くのは滅入りますね。
 道路は混雑するし、通勤電車も湿気と混雑で不快ですし…。
  
  
 ところで、雨が降り続かなくてもなにか滅入ることって、ありませんか?
 「なんか、あんまりうまくいかないなぁ…」とか
 「このままでいいんだろうか…?」とか
 そういうことを漠然と思ってしまうような。
  
 もしそういうときがあったら、『次元を変えて』考えてみるといいと思います。
 なんのこっちゃ?と思われるかも知れませんが、次のことを考えてみてください。
  
  
 1.空を眺めて、その広大な空の中にポツリとひとりいる自分を想像してみてください。
  
 2.その空はそこに何億年も前から存在していて、その空の下で、それこそ何億どころではない人や動物が生まれては死んでいったのです。
  
 3.自分の「なんとない不安」は、自分だけのもの。
  
 4.他の誰一人、知りもしません。
  
 5.あなたが忘れてしまうだけで、それは宇宙から完全に消えてしまうのです。
  
 ほら、
 「自分には世界を変える力がある」と感じませんか?
  
 ほら、
 「自分は不安を捨てて、可能性を感じることができる」と思いませんか?