リピジュアとサクランの化粧品 新“GEL 10.0” 誕生
リピジュアとサクランの化粧品 新 “GEL 10.0” 誕生
「いくら化粧水をつけても乾燥する」
という肌は、肌のバリア機能が弱っています。
肌のバリア機能は、肌の内側から水分が逃げようとするのを防いでいますが、このバリア機能が弱まると、肌はうるおいを保つことができません。
ですので、化粧水で肌に水分を与えてばかりいても、乾燥肌はおさまらないのです。
これを防ぐには、肌のバリア機能のかわりになるものを肌に塗る必要があります。
そこでLABORATORY No.7が着目したのが“リピジュア”と“サクラン”というふたつの成分でした。
徹底的に守るための リピジュア10% & サクラン0.2%
“リピジュア”は人工臓器の表面処理や、コンタクトレンズの保存液など、広い分野で使われている機能性素材で、次のような特徴があります。
1.高い保湿性
保湿力はヒアルロン酸の2倍、また、水で洗っても肌に残り、保湿力が持続する特徴があります。
2.優れた保護性
リピジュアは肌の表面に保護膜をつくり、肌を外的な刺激から守ります。リピジュアの保存液に浸されたコンタクトレンズには、汚れや雑菌が付着しにくくなります。
3.極めて高い生体適合性と安全性
リピジュアは人体の細胞膜と同じ構造をしているため、人のからだへの適合性が極めて高い成分です。人工臓器やコンタクトレンズに使われるのはこのためですが、それゆえ、様々な安全性試験をクリアした、すぐれた安全性も有しています。
column:化粧品成分『リピジュア』の効果とは?
“サクラン”は清潔な湧水に生息する希少生物「スイゼンジノリ」由来の成分で、実にヒアルロン酸の10倍もの保水力を持っています。
肌に対してすぐれた保護効果を示し、アトピー性皮膚炎を改善するというデータさえ持っている成分です。
特殊製法でサクランの高濃度配合を実現
従来のGEL 10.0はリピジュアを10%で配合、サクランを補助的に配合した透明なみずみずしいジェルでしたが、特殊製法でサクランをさらに高濃度で配合できるようになりました。
肌の保護・保湿効果に非常にすぐれたサクランはたったの0.02%で保湿効果を発揮しますが、進化したGEL 10.0に配合されるサクランは実にその10倍。また、高級な化粧品原料であるサクラン0.2%は、リピジュア10%の2倍以上のコストがかかっています。
サクランを0.2%まで配合した結果、ジェルはやや黄色味を帯びた寒天状に近い性状となりましたが、従来に比べてはるかに高い保湿・保護性を持った美容ジェルが実現しました。
肌の上でスルッと伸びて、始めはしっとり後はさらさら。肌に乗っているストレスをまったく感じさせないのに、しっかりと肌を守っている感覚はサクランならではのものです。
進化した“GEL 10.0”
ぜひ一度、お試しください。
⇒成分の確認とオンラインショップはこちら
Thanks for reading to the end
LABORATORY No.7