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どのような使用感ですか?
使用感のための成分などを使っていないので、化粧水は一般的な使用感です。
ただ、美容成分が高配合されているため
『濃厚な感じがする』といったお声や
『美容液みたい』というお声をいただきます。
ジェルについては、特に使い始めは少しつっぱった感じがする場合があります。
これは10%の濃度で配合されている保護成分リピジュアが肌の表面に膜を張るためです。
ジェルは
『さっぱりしていて使いやすい』という方と
『保湿感がもの足りない』と感じられる方がいらっしゃいます。
油分(オイル)の使用を避けているため、油分を使っているクリームやジェルに比べるとさっぱりとした仕上がりとなりますが、リピジュアはヒアルロン酸の2倍の保湿力を持ち、また水でぬれてもその効果が落ちにくい(=汗などで落ちにくく、保護効果が持続します)というすぐれた特徴がありますので、保湿『感』が足りなくてもしっかりと肌の保護はできます。『最初は物足りなく感じたけど、使い続けていると気にならなくなった』というお声もいただきます。
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LABORATORY No.7は敏感肌向け化粧品ですか?
防腐剤の量をなるべく少なめにしたり、むやみに余計な成分を入れないといったことを考えて処方設計されていますが、特別に敏感肌向けにつくられた化粧品ではありません。
成分を高濃度で配合しているため、『敏感肌向け』というより『美容効果向き』の処方で、肌が荒れている方などは、使い始めにピリピリした感じが出ることがあります。
『花粉症の時期にティッシュでよく鼻をかんでいたら、鼻の周りだけピリピリした』といったお声もいただきますが、だいたいの場合、使い続けていくとそういったことは解消されていきます。
ただ、化粧品がお肌に合う合わないは個人差が大きいので、使い続けられない場合には返品をお受けしています。
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他の化粧品と一緒に使うことはできますか?
基本的には、LABORATORY No.7の化粧水とジェルの2ステップでスキンケアを終えていただくことを想定して処方設計されていますが、他の化粧品と一緒に使用される場合には『LOTION 1.25』⇒『他の化粧品』⇒『GEL 10.0』の順で使用されることをおすすめします。
LOTION 1.25を最初に使うのは、他の化粧品の影響でLOTION 1.25の美容成分の効果が落ちる可能性を避けるためでGEL 10.0を最後に使うのは、リピジュアで肌表面にしっかりと保護膜を張るためです。
ただ、他の化粧品がオイルなどでジェルを弾いてしまう場合にはGEL 10.0のあとにオイルなどをご使用ください。
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化粧水(LOTION 1.25)はイオン導入に使えますか?
申し訳ございませんが『LOTION 1.25』はイオン導入にはおすすめしておりません。
イオン導入は成分をより肌に浸透させる仕組みで、その効果は美容成分以外の成分にも及びます。防腐剤や安定化剤も、過剰に肌に入ってしまう可能性があります。
ですので、イオン導入に使用する化粧水や美容液は、美容成分以外の成分ができるだけ入っていないものが好ましいです。極端に言えば、水と美容成分だけでつくられているものがベストです。
ですが防腐剤や安定化剤を配合しないと、ほとんどの場合、化粧品は長期間保存できず、すぐに腐ってしまいます。
実際には、通常の化粧品と変わらない化粧品を「イオン導入にもどうぞ」とすすめているケースも見受けられますし、『LOTION 1.25』も防腐剤や安定化剤をできるだけ少なくするよう考えてつくられているので、イオン導入に使用しても問題はないのかも知れません。
ですがイオン導入に使うのであれば、本来は長期保存することを考えずに防腐剤や安定化剤を極力排除した化粧品のほうが好ましいと考えられますので、LABORATORY No.7では『LOTION 1.25』をイオン導入におすすめしておりません。
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コストパフォーマンスがよいのはなぜですか?
『中身にしっかりとお金のかかった化粧品を、毎日使える価格でお届けしたい』というブランドポリシーが最初からあり、それありきで企業ができている、ということが大きいです。
・中身にお金をかけるために、パッケージは簡素に。
・中間マージンがかからないように、インターネット通販限定に。
・パンフレットや広告に過大な費用をかけないように。
・無料サンプルなど、商品の価格に上乗せしなくてはならないものは、つくらないように。
・むやみに商品数を増やしたり、頻繁にリニューアルなどをしないように。
こういったことすべてが本品の価格を抑えることにつながっています。
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無料サンプルなどはないですか?
申し訳ございませんが、無料サンプルやトライアルセットはご用意しておりません。
ですので、お肌に合わずに続けられないような場合は、ご返品ください。
無料サンプルや低価格のトライアルセット、販売拡大のための豪華なパンフレットなどは最後はリピーター様の商品代に上乗せされます。
例えば5,000名に無料サンプルを配って1,000名がリピーターとなったとき、5,000名分の無料サンプルの費用は、1,000名のリピーター様が商品代として支払います。
これは『中身にしっかりとお金をかけた化粧品を、ずっと続けられる価格でお届けしたい』というLABORATORY No.7の考え方に沿いません。
返送のご料金だけいただいておりますが、サンプルがない分、ご返品で対応させていただければと思います。